日本学生支援機構【給付奨学金】継続の手続について（2024年度）

１．継続の手続について

大学は、給付奨学生の学修状況等から、引き続き給付奨学生としての適格性を有しているか否か等の判定結果を日本学生支援機構（JASSO）に報告します。JASSOは学校からの報告に基づき、学業成績などに応じて給付奨学金の継続にかかる必要な措置をとります。この認定を「適格認定（学業）」といいます。

適格認定（学業）の結果によっては、給付奨学金の支給、授業料減免措置が廃止（打ち切り）となります。

※2024年10月から給付奨学金が「区分なし」の場合も授業料減免の手続きを行ってください。

２．出席状況の確認

T-Nextで自身の出席状況を確認してください。
出席状況に間違いがある場合は各担当教員に連絡をして授業最終日までに対応をしてください。

※日本学生支援機構の適格認定、授業料減免では“出席率”により警告・停止・廃止となる場合があります。成績が確定した後に出席状況などは変更ができませんので各自必ず担当教員に連絡の上対応をしてください。

３．継続手続きの流れ

2024年度より給付奨学金の継続申請は不要となりました。
なお、給付奨学金と紐づいている授業料減免書類の提出は必要となります。

(１) 授業料減免関係書類の提出

提出期限：2025年1月15(水)15:00まで
提出方法：学生課窓口または郵送（レターパックプラス）

＜提出するもの（授業料減免関係）＞
○授業料減免の対象者の認定の継続に関する申請書（A様式2）PDF

＜郵送方法＞
レターパックプラス（赤色）を購入し、こちらのページを参照して郵送してください。

＜留意事項＞
不備がある場合は大学Gmail宛に連絡しますので確認をしてください。
「授業料減免の対象者の認定の継続に関する申請書」は給付奨学金関係書類ではないため、配布資料の中に説明はありません。申請書をよく確認して記入の上必ず提出をしてください。未提出の場合、授業料減免が受けられなくなります。

＜留意事項＞
◎期限までに手続をしない場合は、授業料減免は「廃止」となります。
◎本手続き完了後も手続きがありますので「T-Next」「たまゆに。奨学金情報」を確認してください。

(２) 適格認定（学業）の実施

成績、提出された資料、確認面接などを日本学生支援機構に報告し、適格認定を実施します。

(３) 継続可否通知（T-Next）

適格認定の結果、奨学金継続可否を3月下旬までにT-Nextで通知します。

(４) 処遇通知

「処置通知」は４月の振込日以降にレターパックでT-Nextに登録されている自宅住所宛に交付します（「継続」は交付されません）。４月分の振込状況は、ご自分で通帳記帳等にて確認してください。

(５) 奨学金振込

振込日： 2025年4月21日(月)

＜留意事項＞
・4月の振込日は11日ではありません。

奨学金の手続について

奨学金手続については以下の通り対応しますので余裕をもって対応をしてください。

①お知らせなどはホームページ（たまゆに。各奨学金情報ページ）、T-Nextで案内します。
②交付書類・説明資料などはT-Next（入学前は入試時）に登録された学生自宅住所に郵送します。
③大学への提出物はレターパックプラス（赤色）で郵送してください。
④ご質問・お問い合わせはページ下部に記載の問い合わせ先のメールフォームから質問をお願いします。回答まで時間がかかる場合がありますので余裕をもってご連絡頂ますようお願いします。

＜レターパックの送付について＞
◎奨学金の手続について

＜連絡先の確認・変更はT-Nextを確認してください＞
◎たまゆに。学籍変更について

お問い合わせ

多摩大学多摩キャンパス学生課 奨学金担当（A棟1F 事務局内）
窓口時間　平日 10:00〜16:00　土曜 取り扱いしていません
連絡フォーム：https://tamauniv.jp/gaku-form/

＜ゴールデンウィーク期間閉室について＞
2024年4月27日(土)～2024年5月5日(日)の期間は多摩キャンパス学生課窓口閉室となります。
メールなどでのお問い合わせについては5月6日(月)以降の回答となりますことご了承ください。

＜夏季休業期間中の窓口について＞
2024年8月9日(金)～2024年8月18日(日)の期間は多摩キャンパス学生課窓口閉室となります。
メールなどでのお問い合わせについては8月19日(月)以降の回答となりますことご了承ください。

＜年末年始の窓口について＞
2024年12月24日(火)～2025年1月5日(日)の期間は多摩キャンパス学生課窓口閉室となります。
メールなどでのお問い合わせについては1月6日(月)以降の回答となりますことご了承ください。