学内であっても盗難が発生することがあります。多い事例としては、机上・ベンチなどに荷物を置いたままその場を離れ、置き引きにあうケースです。以下のことに注意してください。
- 所持品から目を離さない
- 教室・ラウンジ・学生食堂・屋外ベンチなどで、手荷物を置いたまま席を離れない
- 財布等貴重品は常に身につけておく(トイレ等でわずかな時間席を離れる時も、置いたままにはしないこと)
学内であるという安心感から無防備になりがちですが、学内といえども決して安全ではありません。
大学構内は、たとえ「窃盗犯」が侵入したとしても、見分けることは困難です。貴重品・手荷物の管理は、個人でしっかりと行うことをお願いいたします。また、構内で不審物・不審者に気づいた時は、教職員にお知らせください。もし盗難に遭った場合は、至急下記の手続きを行ってください。
- キャッシュカード・クレジットカードが盗まれた時は、直ちに金融機関やカード会社に届け出る
- 警察に「被害届」を提出する
- 「多摩大学多摩キャンパス盗難届」フォームで学生課に報告する。