サークル運営委員会では課外活動の活性化のためサークル活動を支援しています。
サークル区分毎の活動範囲について
サークルには準公認サークルと公認サークルに区分され、それぞれ活動範囲が異なります。
①準公認・公認サークル共通
- 指定学内掲示板の利用、指定された期間での勧誘活動の許可
- アリーナ、テニスコート、イベント準備室、活動教室の利用が可能(活動内容・実績をもとに学生委員会が決定。部活・公認サークルが優先となります)
- 多摩祭への参加
②公認サークルのみ
- サークル棟の利用が可能(活動内容・実績をもとに学生委員会が決定)
- 補助金申請が可能
サークルを設立したい場合
執行メンバー(代表・副代表・会計)及び顧問(専任教員)を決定して以下の希望フォームにお知らせください。
なお、希望フォーム送信後の対応は全てGoogleChatでお願いします。
※このフォーム送信で完了ではありませんので注意してください。
※大学アカウントでログインしてください。権限がありませんなど表示される場合はこちらをご確認ください。
サークル設立要件について
サークル設立には必要な手続きを行い、教授会学生委員会での承認が必要となります。
最初は準公認サークルとして活動し、その後所定の基準をクリアしたときに公認サークルへ昇格ができます。
①準公認サークル設立基準
以下の条件を満たした上で教授会学生委員会で承認された場合
- 5名以上の経営情報学部生が所属していること。※1
- 専任教員による顧問がいること
- 規約を設定していること(学生会指定を準拠していること)
②公認サークル設立基準
準公認のサークルが以下の条件を満たした上で、月末までに申請をして翌月の学生委員会で承認された場合
- 10名以上の経営情報学部生が所属していること。※1
- 専任教員による顧問がいること
- 規約を設定していること(学生会指定を準拠していること)
- 所属メンバー全員のサークル費(一人最低年額2,000円)を徴収してから6ヶ月以上の活動を行い、監査を受け不備がないこと。(活動内容は詳細に報告してください)
- 準公認サークルとして6ヶ月の活動期間中の学生会総会およびサークル連絡協議会に全てに出席していること。
※1 執行メンバー(代表・副代表・会計)は4年生は不可、他の学生団体執行メンバーの兼任不可、2学年以上の経営情報学部生が参加していること(準公認は同一学年のみでも可)
所定の手続きを期限までに行わなかったり、ルール違反、学生会の連絡・指示に従わない場合は準公認・公認の取り消し措置となります。
活動場所について
- サークル活動は学生課が指定した教室・場所でのみ活動が可能です。
- 廊下やピロティなどで申請無く活動することはできません。
- 荷物が多く、場所が確保できない場合、活動する場所が確保できない等の理由がある場合、サークルは承認できない場合があります。
学生会会則
※多摩大学Gmailアカウントでのログインが必要です。