新型コロナウィルス感染症が学校感染症第一種感染症から季節性インフルエンザと同等の第二種感染症に引き下げられることに伴い、2023年度春学期よりコロナ禍における対応を以下の通り変更します。
１．日頃の対応について
マスク着用は任意とします。
①基本的な感染防止行動（手洗い、咳エチケット、換気）をお願いします。
②ワクチン接種（特にインフルエンザ、新型コロナ感染症）を推奨します
③正しい情報に基づき、T-Nextを定期的に確認し、適切な判断をお願いします。
２．学校感染症による欠席届の取り扱いについて
2023年5月8日以降は罹患の疑い（体調不良、濃厚接触、ワクチン接種による副反応）については「出席停止措置」とはしません。基本的な感染防止行動をとって通学し、必要に応じて自己検査を実施してください。通学が困難な場合は授業担当教員にご相談ください。
感染症情報は以下のページをご確認ください。
①本人が学校感染症と診断された場合の対応
学生本人が学校感染症（インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症等）と診断された際には、学校保健安全法で定められた期間は出席停止となります。期限内に所定の手続きをおこない、医師の診断書、自己検査キットの画像などを確認した後に、保健室で出席停止期間の記載した欠席届（PDF）を発行します。期限内に授業担当教員に欠席届をメールで通知することにより出席停止期間の授業は出席扱いとなり、教育的配慮を受けることができます。
②罹患の疑い（体調不良、家族・友人の感染等）場合の対応（2023年5月8日以降）
出席停止としませんので基本的な感染防止行動をとって通学し、必要に応じて自己検査を実施してください。通学が困難な場合は授業担当教員にご相談ください。
問い合わせ先
＜感染報告・症状に関すること＞
・多摩キャンパス学生課保健室
＜教育的配慮に関すること＞
・多摩キャンパス教務課