本ページの情報は「日本学生支援機構【貸与奨学金】継続の手続について」簡易の流れを説明したものです。詳細は大学より配布された資料などを確認してください。
1.継続の手続について
「奨学金継続願」は、学業を続けていくために奨学金が継続して必要か否かを、あなた自身が判断し、提出(入力)するものです。「貸与額通知」の内容を確認し、貸与奨学金は返還する義務があることを十分自覚したうえで、「奨学金継続願」を提出(入力)してください。なお,給付奨学金(新制度)を併せて受給する場合及び授業料等減免の支援を受ける場合において,貸与月額が0円となっていても,「奨学金継続願」の提出(入力)は必要です。
※継続を希望しない場合も必ず、期限までに手続きをおこなってください。
大学より2020年12月14日(火)にT-Nextに登録された学生本人住所宛に手続きに必要な書類一式を郵送しています。確認の上、手続きをおこなってください。
1.スカラネット・パーソナル登録について
※大学より郵送した資料の宛名下部に「スカラネット・パーソナル:未登録」と記載のある方
◎以下のページを参照してスカラネット・パーソナルの新規登録を行ってください。
<登録済みだがユーザID・パスワードがわからない場合>
大学では個人で設定したユーザID・パスワードは確認できません。「スカラネット・パーソナルについて」の「3.よくある質問」を確認して各自で変更をしてください。
2.継続手続きの流れ
(1) 資料の確認・動画の視聴
◎『「奨学金継続願」の提出手続きについて』をご一読ください。
◎継続手続説明動画(14分39秒)を視聴してください。(提示資料は「4.関係資料」からダウンロードできます)
(2) 関係書類などの準備
●貸与額通知の確認
スカラネット・パーソナルにログインして各自確認をしてください。
※ログイン後の「奨学金継続願提出」タブ(紫色)から確認できます。
「貸与額通知」は、人的保証選択者は連帯保証人及び保証人にも必ずご覧いただき、内容を確認してもらってください。また、未成年者は必ず親権者(後見人)にも内容を確認してもらってください。
●『奨学金継続願』入力準備用紙の記入
「奨学金継続願」の提出手続きについて p.1参照
<収入に関する証明書について>
事前に主として生計を維持している人、その他の生計を維持している人の収入に関する証明書を取得可能な直近のものを準備してください。
「奨学金継続願」の提出手続きについて p.2〜5参照
<学費・入学金について>
「6.あなたの支出①(自宅通学者)または②(自宅外通学者)」の「学費」欄は「(参考)多摩大学経営情報学部学費」を参照し記入してください。
給付奨学金採用者は支援区分ごと授業料減免後の学費を記入してください。
2020年度入学者の入学金は「その他」欄に記入してください。
<収入と支出の差額について>
「7.あなたの収入と支出の差額」の支出が多い場合は先に進みません。
また、差額が35万円を超える場合は減額指導対象となります。
収入・支出に間違いがないか、足りないものがないか確認をしてください。
<記述欄について>
各記述欄には100文字以上は記入してください。記述内容によっては適格認定において「廃止または停止」となる場合があります。
(3) スカラネットパーソナル入力
[期限]:2021年1月20日(水)15:00まで
●『奨学金継続願』入力準備用紙の内容を入力
スカラネット・パーソナルにログインして各自入力をしてください。
※ログイン後の「奨学金継続願提出」タブ(紫色)から入力できます。
(4) 指導面接(Zoom)
登録内容に不備または確認事項等がある場合は1月末までに指導面接の日程をT-Nextでお知らせします。面接対応を行わない場合、適格認定において「廃止または停止」となります。
3.手続き後の流れ
(1) 適格認定通知(T-Next)
適格認定の結果を3月下旬までにT-Nextで通知します。
(2) 4月以降の奨学金
4月分は2021年4月21日(水)に振り込まれます。
4.関係資料
以下の関係資料は郵送で送付します。
◎「奨学金継続願」の提出手続きについて [PDF]
説明資料
◎日本学生支援機構【給付奨学金】継続手続・適格認定説明資料 [PDF] ※準備中
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